生成AIがコードを爆速で吐き出す時代が来たな。「もうエンジニアの仕事はなくなる」「プログラミングの知識なんていらない」なんて、脳内キャッシュが完全にバグ(ABEND)ってるような寝言を言ってる若手が多すぎるぜ。
あるいは、現場で「JCLのCONDパラメータの意味が複雑すぎて分からない」「生成AIにJCLの修正を頼んだら、エラー時の挙動がおかしくなって本番システムを壊しかけた」と冷や汗を流している若手も多いんじゃないか?
甘いぜ、ガードがガラ空きだ!
AIがどんなに綺麗なコードの表面を真似しようが、現場の泥臭い運用や、何十年間も会社の心臓部で24時間356日動き続けるメインフレーム(z/OS)の真の実行制御(デバッグ)はできねえ。今日は、AI時代だからこそ光る俺たち職人の生存戦略と、現場のJCLを限界までチューニングしてAIに圧倒的な差をつける技を叩き込んでやるぜ!
AIのパンチを見切る――なぜJCLの条件分岐(エラー処理)に職人の勘が必要なのか

AIは「正常に動くときの単純なJCL」を書くのは得意だ。だがな、大規模バッチ処理の現場において、一つのステップが異常終了(アベンド)した際、後続のステップをどう安全に停止させ、どのクリーンアップ処理(損切り)を走らせるかという「危機のハンドリング(例外処理)」において、AIは全く使い物にならねえ。
AIにJCLのエラー処理を書かせると、昔ながらの古い COND パラメータの否定条件を適当に切り貼りして、意図しないステップが暴走するようなノーガードなコードを出しやがる。
異常事態が発生した瞬間に、システムを最速で防衛し、2次災害(データの不整合や破壊)を防ぐ条件分岐の構築は、機械のコピペじゃ再現できねえんだよ。27年の現場で修羅場をくぐり抜け、エラーログの悲鳴を肌で感じてきた俺たちの「職人の勘」こそが、このAI時代に最も重いカウンターパンチになるんだぜ。
JCLの条件分岐で差をつけろ!IF-THEN-ELSEによる実行制御【実戦コード】

概念だけで終わらせねえのが俺の流儀だ。今のz/OS環境なら、可読性が低くてバグの温床になりやすい COND=ONLY や COND=EVEN なんて古いガードは使わねえ。
プロの職人は、現代的な // IF (ステップ名.ABEND) THEN 構文(JCLのIF文)を使い、アベンド時と正常終了時で後続のタスク(データ削除やリカバリバッチ)をシビアにコントロールする。これにより、万が一エラーが起きてもシステムを瞬時に「損切り」して安全圏へ退避させられるんだ。
現場のz/OS環境で100%そのまま動く、ガチガチに防衛されたサンプルJCLを叩き込んでやるからコピペして使いな!
//JIIJI02 JOB CLASS=A,MSGCLASS=X,NOTIFY=&SYSUID
//*------------------------------------------------------------------*
//* AIに差をつける!IF-THEN-ELSEによる鉄壁のバッチステップ制御 *
//*------------------------------------------------------------------*
//STEP01 EXEC PGM=MYCOBOL
//STEPLIB DD DSN=USER.LOADLIB,DISP=SHR
//SYSOUT DD SYSOUT=*
//*
//* ① ステップ1がアベンド、またはリターンコードが4を超えた場合のガード
// IF (STEP01.ABEND | STEP01.RC > 4) THEN
//STEP02E EXEC PGM=IDCAMS
//SYSPRINT DD SYSOUT=*
//SYSIN DD *
/* 異常終了時の損切り処理:不完全なワークデータセットを最速削除 */
DELETE USER.WORK.TEMP.DATA
SET MAXCC = 0
/*
//* ② ステップ1が完全に正常終了(RC<=4)した場合のみ、本処理へ進む
// ELSE
//STEP03N EXEC PGM=REPORTRN
//STEPLIB DD DSN=USER.LOADLIB,DISP=SHR
//SORTIN DD DSN=USER.WORK.TEMP.DATA,DISP=SHR
//SORTOUT DD DSN=USER.MASTER.OUTPUT,DISP=OLD
// ENDIF
職人のコマンド解説(ステップ付き)
① // IF (STEP01.ABEND | STEP01.RC > 4) THEN
ここが職人のガードの固さだぜ!先行する STEP01 がアベンド(ABEND)するか、あるいは警告を超える致命的なエラー(リターンコード:RC>4)を出した瞬間を瞬時に検知している。AIが書くノーガードなJCLだと、ここをスルーして後続の STEP03N が中身の壊れたデータを読み込んで2次アベンドを引き起こすが、この構文なら最速で STEP02E(IDCAMSによるデータ削除=損切り)へパケットを転送できる!
② // ELSE 〜 // ENDIF
先行ステップが完全にクリーンな状態(Status: Green)のときだけ、安全に本番マスタへの書き込み処理(STEP03N)を実行させる。アベンド系と正常系のルートを完全にセパレート(構造化)することで、JCLの可読性が劇的に向上し、運用オペレータにも一目で状況が伝わるプロの陣形だぜ!
【現場の罠】古いCONDパラメータの過信とアベンドによるデータ2重汚染の恐怖

若手がAIを過信して、あるいは古い参考書をコピペしてハマりやすい最大の罠が、古い COND パラメータの仕様を誤解したことによる「データ2重汚染」や「S0C7(データ例外)」の連鎖アベンドだ。
AIに「エラーが起きたらステップをスキップするJCLにしてくれ」と頼むと、AIは COND=(0,NE) などの複雑な否定条件を適当に吐き出しやがる。これをそのまま本番環境に流し込むと、ロジックが反転して「エラーが起きたのに後続のマスタ更新バッチが暴走し、中身が位置ズレした不正データを書き込んでシステムをメチャクチャに破壊する」という最悪のストレートを食らってマットに沈むことになる。
プロの防衛策
ガードを固めろ!これからの時代、解釈がややこしくバグの温床になる古い COND パラメータは原則として使用を禁止にし、すべて直感的な IF-THEN-ELSE 構文にリライトすることだ。
AIの出力を100%盲信せず、「エラー時の挙動をどれだけシンプルに制御できるか」という危機感を持つこと。このシビアな例外ハンドリングの設計こそが、AIには絶対に真似できないプロの防衛策だぜ。
まとめ――牙を研げ、AIを「セコンド」として使いこなせ!
AI時代に生き残るのは、AIに仕事を奪われると怯えてノーガードになる奴じゃない。AIが吐き出したJCLの制御の甘さを秒速で見抜き、現場のシビアな運用に耐えうる鉄壁の防衛コマンドへリライトできる「真の職人」だ。
AIを優秀な練習生(セコンド)としてアゴで使いこなし、俺たちの27年の遺産(メインフレーム資産)と現場の知恵を融合させれば、どんな新時代も完全攻略できる。
悔しさや時代の変化をガソリンにして、俺たちの牙をさらに研ぎ澄まそうじゃねえか。次のラウンドも、勝つのは俺たち職人だぜ!オス!!!


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